きめ細かい求肥餅でとずんだ(づんだ)餡(枝豆)を包みました。
「づんだ豆」とは、宮城県地方では「枝豆」のことをいいます。「づんだ」は枝豆を打って作ることから、豆打(づだ)がなまって「づんだ」になったといわれます。また、一方では、伊達正宗が出陣の時に用いた陣太刀(じんだとう、武具)で豆をつぶして食したことから、陣太刀がなまって「づんだ」になった、という説もあります。
昭和43年創業の老舗
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