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沿革

昭和43年、初代店主大平紀男が吉祥寺にて創業。
「本当にお客さまに喜ばれる、美味しい和菓子をお届けしたい」という信念のもと、素材と製法にとことんこだわる姿勢を貫き、創業間もなく考案された絹紅梅が全日本和菓子大品評会「農林水産大臣賞」を受賞。他にも日本菓子協会ふれあいの和菓子展「全日本和菓子大賞」を受賞するなど、正統派和菓子屋として、高い評価を受けている。

現在は、二代目として大平健二が店主に就任。先代譲りの伝統に、洋菓子の新しいテイストを持ち込む。代表作はコーヒー大福。「斬新でいて本格的」な和菓子として、テレビや雑誌などで取り上げられるなど、幅広い層から支持を得ている。

平成20年で創業40周年。吉祥寺からこだわりの和菓子を全国にお届けしたい、という想いから、平成21年にはネットショップをオープン。